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2015年 07月 30日

営業時間。

☆7/28(火)から通常営業に戻ります(14:00-20:00)
※7/30(木)は14:00-18:30まで。
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by suikimama | 2015-07-30 09:14 | OMAR | Comments(0)
2015年 07月 28日

実験と裏テーマ。

晴れ。これぞ夏。
あの台風騒ぎがどこへやら。

お店は通常営業に戻る。
あれからまだプルースト時間が続いている。
東京に戻られた楠瀬さんから会を終えての追記が
送られてきた。
今回はイベント当日も資料を急遽作成して下さり、
この考え続ける胆力に圧倒される。
ようやく後処理が少し落ち着いて、振り返る余裕が出て来た。

初めての「公開読書会」というイベント。
個人的には実験だった。
まずはそれに乗って下さった皆さま、ありがとうございます。
これまで朗読会や、企画展、森田さんの「数学の演奏会」、
そして昨年末から地道に続けて来た「読書会」など
いろいろやってきて、そこで学んだことを今回のイベントで
全て出し切れたような気がしている。
これまで出会った人たちのおかげで、
これまでのことが繋がって実を結んだような、
貴重な夜になった。

「小説」をテーマに何か企画をしてみたいなあと
ずっとお店を始めたときから考えていて、いろんな事情が
それを許さなかったけれど、ようやく出来るかな、というより
今しないとな、と
ふと思い立ったことからスタートした。
いつものごとく周りが大変だったと思うけれど。。

イベントの夜は期待以上の内容だった。
楠瀬さんのお話が参加者にいろんな考え方を投げかけて、
それぞれが深く「小説」ついて考えた時間だった。
進行の高橋さん始め登壇者のみなも素晴らしかった。
ジュンクの渡慶次さんも一人でいくつも兼ねてもらって感謝。
スタッフもいつものメンバー。
今回の裏テーマは「皆が主役」。
小さなマドレーヌシスターズも場作りに活躍してくれた。
おかげでフクロクさんのマドレーヌも完売。
また参加者の聞く姿勢に、こちら側も引き出されたところが大きい。
関わった人がみな得るものが多かったよう。
この感想からも伝わってきた。
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作品の『失われた時を求めて』を軸にすごく面白いトピックが
たくさん出て、まだまだ尽きない。
楠瀬さんが手がけた小林秀雄の『学生との対話』からの
引用部分についての話が強くまだ残っている。
“一人の人の中にはたくさんの人がいて、それは分裂なわけだけど
感動するときだけそのたくさんの人が統一される。この小説の最後の部分、
ゲルマント大公邸での午後の集いの中で、主人公は初めて感動したんじゃないか”
“行動しない主人公”や“小説はゴシップの拡大”の話も
参加者の反応も良かった。
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「読むこと」について、そんなに意味を求めなくていいんじゃないの?
という楠瀬さんの言葉に安心した、という参加者の声も。
本作りについての話も普段なかなか聞けない裏話も楽しんでくれた様子。
参加された皆さん、今頃プルーストを満喫されていることでしょう。

次回、もしかするとサプライズ読書会もあるかも、
ということでどうぞお楽しみに。
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by suikimama | 2015-07-28 17:03 | OMAR | Comments(0)
2015年 07月 27日

プルースト時間。

★イベント終了いたしました◎
☕刊行記念『失われた時を求めて 全一冊』新潮社刊
   マルセル・プルースト著 角田光代・芳川泰久 編訳
     ✏公開読書会 open reading party
       —プルーストを担当編集者と読む—

登壇者、参加者で作られたひとつの輪の中で、
プルーストをめぐるお話、本作りについてほか、
たくさんの熱い言葉が行き交いました。
お越しいただいた皆さま、編集者の楠瀬さん、登壇された方々、
スタッフの皆さん、どうもありがとうございました!
↓その模様です。

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by suikimama | 2015-07-27 00:16 | イベント | Comments(0)
2015年 07月 24日

◎今月のイベントのお知らせ。

★7/25(土)のイベントは予定通り開催いたします。台風の影響で雨風が強い場合もございますので、お気を付けてお越し下さい。

☆当日参加も可。あと4席ほど空きがあります〜

◎営業時間変更のお知らせ
7/24(金)はイベント準備のため、
臨時休業いたします。
7/25(土)イベントのため、営業はお休みとなります。

☕刊行記念『失われた時を求めて 全一冊』新潮社刊
   マルセル・プルースト著 角田光代・芳川泰久 編訳

     ✏公開読書会 open reading party
       —プルーストを担当編集者と読む—


日時:2015年7月25日(土)
    19:00start @OMAR BOOKS店内

   
◯トークイベント「公開読書会」とは?

 20世紀最大の小説と言われるプルーストの
『失われた時を求めて 全一冊』が
作家・角田光代さんとフランス文学者の芳川泰久さんの訳で
縮約版として新潮社から刊行されました。
 
 そこでこの本の担当編集者の方をお招きして、
県内の読者を交えた書店での公開読書会を開催します。
編集者とこれまでOMAR BOOKSでの読書会に参加してきた    
メンバーの公開読書会を観覧してみませんか。

 またこの本を通して、文芸作品が出来るまでの出版や
翻訳など本作りのお話も伺える貴重な機会。
一冊の偉大な古典を皆で読む楽しみを味わう夏の夕べ。

  まだプルーストを読んだことのない人も、読んで挫折した、
という人も、これから読みたい!
という人、読書会ってどんなものだろう?と興味のある方など、
どうぞお気軽にご参加ください☆

◯参加費:2700円 定員(27名)
   お申込はこちらまで⇨OMAR BOOKS (北中城村字島袋309 1F)
tel:098-933-2585       
mail:suikimama@ybb.ne.jp

◯当日は書籍+オリジナル紅茶マドレーヌ(フクロク亭)販売あり
『失われた時を求めて 全一冊』『謎とき「失われた時を求めて」』
を中心に新潮モダン・クラッシックス、新潮選書や
編集者・楠瀬さん担当の本の販売。

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◎ジュンク堂書店那覇店・ブックフェア <7/5(日)〜7/24(金)>
文芸書コーナーにて角田光代さん著作、プルースト関連本、
ヴァロットン画集、編集者・楠瀬さん担当本のブックフェアを
開催しています。この機会にぜひお立寄りください。

◎展示:7/1〜7/25 OMAR BOOKS店内にて、
『失われた時を求めて 全一冊』の表紙や帯、他書の原稿など、
見本を展示します。
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by suikimama | 2015-07-24 08:56 | イベント | Comments(0)
2015年 07月 21日

濃密な。

曇り。昨夜は激しい雷雨。
傘が手放せない。

そろそろバックヤードの片付けを。
各方面に確認を諸々。
来月の読書会の題材も決まる。
8月はのんびりいこう。

『失われた時を求めて』読了。
最後まで読んで良かったのは、
最近読んだ、関係ない別作品で謎だったことの答えがそこにあった。
考え続けてると、思いもしないところからこうやって来るのが
読書の楽しみ。
またプルーストを読んで笑えるとは思わなかった。
訳の力が大きい。
読む前と読んだ後の作品への印象がだいぶ変わる。

3時間の濃密なミーティングを終えたばかり。
同じ作品を読んでも共感できる人もいれば、
全く共感できないという人もいて、その違いが面白い。
これ当日、時間内に収まるかどうか。。
編集者・楠瀬さんから第4弾の謎の箱が届く。
こちらは当日参加者の皆さんにプレゼント。
なるべく早めのご予約を↓
参加お申込受付中です。

☕刊行記念『失われた時を求めて 全一冊』新潮社刊
   マルセル・プルースト著 角田光代・芳川泰久 編訳
     ✏公開読書会 open reading party
       —プルーストを担当編集者と読む—

日時:2015年7月25日(土)
19:00start @OMAR BOOKS店内
◯参加費:2700円 定員(27名/残10名)

お申込はこちらまで⇨OMAR BOOKS (北中城村字島袋309 1Fイオンライカム近く)
tel:098-933-2585       
mail:suikimama@ybb.ne.jp

※題材の本は読んでいなくても参加可能です。
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by suikimama | 2015-07-21 15:11 | イベント | Comments(0)
2015年 07月 19日

先入観。

曇り。時おりスコール。
ふいの雨に街も人もクールダウン。
雨脚が弱かったので傘も持たず
出掛けにコンビニに寄ったらどしゃ降りに。
店内で似たような人たちがみな雨宿り。
伯母さんにお菓子を買ってもらうことになった
小学生の男の子がいて嬉しいのに素直に喜べない様子が
なんともいえない。
聞こえてきた会話につい笑みがもれる。

通常営業。
本を薦めるのは何度やっていてもやっぱり難しい。
簡単になる日は来ないとも分かっているのだけど。
ここ数日ずっとそれを考えていて、こうすればいいのかな、
という考えが頭の端に浮かぶ。さて。

プルースト。こちらもかなりはかどった。
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読まずにいた頃のこの本へ対する印象が変わってきた。
この本に対する意見もいろいろあって、
またたくさんの訳や評論、映画も過去にあるから先入観が
どうしても入ってしまっている。
なるべくその部分を閉じて、今回は角田・芳川訳のこの作品
そのものを単純に読むのを楽しもうと読み始めた。
気付くと訳とか関係なく楽しめている。
最後の章「見出された時」まであと少し。

この前イベントの内容について他の関係者といろいろ話しているうちに
会のイメージもまとまってきた。
パネラー女性陣も語りたい要素が
きっといっぱいあるな。
これはぜひ聞いてみたい。

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by suikimama | 2015-07-19 14:45 | OMAR | Comments(0)
2015年 07月 17日

第3弾。

晴れ。今日もじりじりと肌を焼く強い陽射し。
よく冷えた麦茶がおいしい。

来週末のトークイベントに合わせて
資料第3弾、届きました。
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本も少しずつ進む。
訳の読み比べまでいけるのが理想だけれど。。
まずは題材に専念。

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◎まだお席に余裕があります。
参加お申込受付中です↓

☕刊行記念『失われた時を求めて 全一冊』新潮社刊
   マルセル・プルースト著 角田光代・芳川泰久 編訳
     ✏公開読書会 open reading party
       —プルーストを担当編集者と読む—

日時:2015年7月25日(土)
19:00start @OMAR BOOKS店内
◯参加費:2700円 定員(27名/残10名)
お申込はこちらまで⇨OMAR BOOKS (北中城村字島袋309 1Fイオンライカム近く)
tel:098-933-2585       
mail:suikimama@ybb.ne.jp
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by suikimama | 2015-07-17 14:08 | イベント | Comments(0)
2015年 07月 16日

何もないところから。

快晴。風が弱い。
日陰でミニバラがぐんと伸びていた。

昨日は足を使っていろいろまわる。
イベントの予約も少しずつ入ってきた。
お店も通常営業しつつの予習が楽しい。
申込にいらしたお客さまが展示の資料を
ゆっくりと見ていかれた。

また初めていらしたお客さまと少しお話。
三年前の企画展のこと。
胸がじんわりとする言葉をいただいた。
気付かぬところでこういう気持ちでいてくださる方がいて、
ときどき思いもよらずこういうギフトをもらう。
そういえば、明日でまる5年経つんだと気付いた。
何もないところから始めて、今ここがある。
変わったこともあれば、変わらないこともあって
ただ繰りかえしていく。

世間が騒がしい。かと思えばいつもと変わらない日常。
この温度差は何だろう。

信頼しているだいぶ上の世代の人たちと話していて感じるのは
冷静だということ。一貫してそういう姿勢でいる。
「扇動家は扇動されやすい。」印象的なことば。
いろいろなこと、人を見てきて多くを経験したからだろうな。
飲まれることなく。
熱狂の渦からは離れたところに身を置くこと。
目の前の仕事を淡々とやろう。

◎ジュンク堂さんでも引き続きプルーストイベント関連フェア展開中です。
(地下一階下りてすぐ横)イベント前にこちらもぜひ。
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by suikimama | 2015-07-16 14:50 | OMAR | Comments(0)
2015年 07月 14日

資料展示中。

晴れ時々くもり。風があまりない。
開店直前に電球が切れたので、買いにいけず。
夜はちょっと暗いのを我慢しないといけないかも。

イベントが少しずつ迫ってきたので、展示物を追加で
いろいろ配置。表紙カバーの案見本を展示中。
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今回の題材は翻訳作品ということで、それについても
お話を聞ければと、こちらも先に送って頂いた資料。
こうやって本が出来ていく過程が伝わるといいなと思いながら
こちらも見ることができます。
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関係者は皆、『失われた時を求めて』をそれぞれ読みながら準備中。
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「いい小説はどこから読んでもいい」という言葉があって、
それは読み方は自由だということでもあるはず。
読み通したことのない方も、違う訳で読んだことのある方も、
一冊の本を共有する楽しみをぜひ楽しんで頂けたらと思います。
引き続きイベントへの参加お申込受付中です◎
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by suikimama | 2015-07-14 15:08 | イベント | Comments(0)
2015年 07月 12日

満足。

曇り時々雨がぱらつく。
台風の後片付けも慣れたもの。停電もなく
被害はそれほど。

先日の読書会。もう13回目を数える。
今回は夜、食べ物などを持ち寄って。
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ローストビーフ、チヂミ、ハンバーグ、宗像堂のパン、バナナケーキなど。
美味しいものを味わいつつ、本とノートを開く。

題材は『日本語が亡びるとき』(水村美苗・著)。進行は喜納さん。
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今までは小説を多く取り上げてきたので、これまでとは違う雰囲気。
初参加の方もいて、日本語、英語に限らず、方言、しまくとぅばなどについてへえ、知らなかった!という面白い話がいろいろ出る。
英語脳の考え方、コミュニケーションの相違などの経験談に
考えさせられることが多々。地方ならではだと思ったのは、
結婚式で感動したという、余興での方言のバス案内は聞いてみたい。
これも理解出来る聞き手がいるからこそ。
今どれだけ方言を理解出来る若い世代が育っているかと思うと切ない話。
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デザートも頂いて、満足の二時間半。
参加された皆さま、ありがとうございました◎
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by suikimama | 2015-07-12 11:16 | study | Comments(0)